M&Aコンサルタント部門
業界戦略第二部 部長
原太平
Hara Taihei
Career
経歴
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株式会社キーエンス
マーキング事業部にて大手事業者メーカー・大手食品製造機械向けトレーサビリティシステム導入等に従事
*新商品導入件数全国1位獲得 -
大手M&A仲介会社
中堅中小企業のM&A仲介業務に従事
*年度予算最速達成
幅広い業界で20社以上のM&Aを支援
Interview
インタビュー
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日本経営総合研究所に
入社を決めた理由は?1. 在籍するM&Aコンサルタントのレベルが高く、圧倒的な成長を実現出来ると確信したため
2. 個人の裁量が大きく、努力が成果に直結する風通しのいい企業文化が醸成されていると感じたため
3. 上場を見据える急成長中ベンチャーという環境に身を置き、会社の成長に貢献できると考えたため
大学卒業後は株式会社キーエンスに入社し営業を学んでいましたが、「製品の販売」を通じたビジネスマンとしての成長に限界を感じていました。そこで、提供するサービスの付加価値が高いこと・お客様の人生に深く関わり良い影響を与えられること・自身の努力が成果に直結することを魅力に感じM&A仲介業界へ転職しました。コンサルタントを100名以上抱えるM&A仲介会社に在籍していましたが、チームではなくどちらかというと「個」が優先される組織文化の中、コンサルタントが多くなるほど社内での顧客の取り合いが発生してしまうことや、規模が大きい故に自分が組織に与える影響力が小さくなりがちであることを感じていました。
そこで、チームプレーを重んじる組織文化、在籍するコンサルタントが少数精鋭でレベルが高いこと、個人の成長=会社の成長を実感できることを勘案し、1度きりの人生思い切り成長するために日本経営総合研究所という急成長企業への転職を決意しました。レベルの高い一蓮托生のメンバーと共に切磋琢磨し、本気で日本No.1のM&Aアドバイザリー会社を目指して日々業務を行っています。 -
現在のお仕事内容は?
会社の譲受を検討している会社様への情報提供・M&Aアドバイザリー業務を行っています。売上2兆円を超える東証プライム上場の大企業様から売上10億円の中堅中小企業様まで、多岐に亘る企業の経営者・取締役陣と日々リレーションを築いています。
日本経営総合研究所の特徴でもある高い付加価値ある提案を武器に、譲受企業様に譲渡企業様を単に紹介するだけではなく、経営者に対し経営戦略・M&A戦略の川上からディスカッションに入ることで、企業の本質的な課題解決・成長戦略のサポートをしています。M&Aは複雑なスキームが発生する場合も多く、社内の弁護士及び会計士とタッグを組み、最善のソリューション提供を心掛けて日々業務を行っています。 -
これからの目標を
教えてください。過去30社以上のM&Aを経験している一方、M&Aはまだまだ奥が深いことを痛感しているため、まずは日本No.1のM&Aコンサルタントになることが目標です。
中長期的には、帰国子女というアドバンテージを活かしクロスボーダーのM&Aを担当し日本と世界の橋渡しをしたいです。当社がアジアNo.1、世界No.1のM&Aアドバイザリー企業になれるよう組織を引っ張っていきたいと思います。
Schedule
ある1日のスケジュール
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9:00
- 出勤
- 顧客訪問前の弁護士とのミーティングや会計士が作成した資料の確認を実施
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11:00
- 外訪
- 上場企業取締役陣に対し、M&A戦略のプレゼンテーションを実施
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12:00
- 昼食
- クライアントと情報交換をするためにランチ会食を実施
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14:00
- 帰社
- 進行中プロジェクトのDD対応・顧客との電話・メール対応
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17:00
- 社内
- 翌日の訪問資料の作成、譲渡企業担当者とミーティング
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18:00
- 会食
- 売上200億円のクライアント経営者と会食。経営者は飲み好きな人が多いため、週1回程度は会食が入る場合が多い
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20:00
- 退勤
- 翌日の出張に備え早めに解散