インサイドセールス部門

主任

OKABE RIE

Career

  • 公立中学校
    英語教師として生徒の教育・指導に従事

  • 外国特許事務所
    国内外の知的財産権に纏わる特許申請・管理・保全業務に従事

Interview

  • 日本経営総合研究所に
    入社を決めた理由は?

    前職の外国特許事務所の業務を通じて、日本でも近年M&Aが活発化していることを感じ、成長産業であるM&A業界に飛び込みM&Aの知識とビジネススキルを身に着けたいという考えで転職を決意しました。数ある仲介会社の中でも日本経営総合研究所に入社を決めた一番の理由は、「M&Aを通じて経営課題を抱えている経営者や従業員、その家族の幸せに貢献する」、「常にお客様視点で考え、お客様に深く寄り添う」という企業理念や、努力が成果に直結する環境・評価体系に共感したからです。M&A仲介会社の中には目先の短期的な利益を追い求め、お客様のことを「物」同然に扱う会社も多くあることは転職活動を通じ感じましたが、日本経営総合研究所はそういった会社とは一線を画し、中長期的にお客様と深い関係を築き満足していただけるサービスを追求する企業文化があります。また、上場を目指し急成長している若い会社でもあり、在籍するメンバーの平均年齢は若く、皆人間的に尊敬できる人であることや、仕事に対する熱い想いもありとても勢いがある会社です。このメンバーとなら、切磋琢磨し自己成長と会社の成長を実感できると思い入社を決意しました。

  • 現在のお仕事内容は?

    インサイドセールス部門として、譲渡企業様へのアプローチを担当しています。経営者の多くは潜在的にはM&Aのニーズを抱えているものの、「M&A」という単語に拒否反応があることや良い印象を持っていないケースが多々あります。そういった経営者に対し、我々が丁寧にアプローチしM&Aの概要を伝えさせていただき、コンサルタントによる面談の機会を創出し、経営者に「正しいM&A」を広く理解してもらえるよう日々努力しています。
    アプローチ方法は電話を中心に、手紙作成やDM作成等多岐に亘ります。マーケティング分析を背景に効果測定を実施し、日々効率的なアプローチ方法は何か試行錯誤しています。
    日々の業務でコンタクトを取る相手は経営者となるため、高いコミュニケーション能力及び、M&A知識が要求される仕事です。そのため毎日勉強会を実施し、各業界動向やM&Aの知識習得、細かい言葉尻の改善等、日々質を高める努力をしていますし、その積み重ねがビジネスマンとしての成長に繋がっています。

  • これからの目標を
    教えてください。

    一番は、「一人でも多くの企業経営者に対して、「正しいM&A」について知る機会を持っていただく」ことです。経営者の中には、業界の先行きが不安だと感じていらっしゃる方や、経営課題を抱えていてもなかなか打ち明けられずに一人で悩まれている方が多くいらっしゃいます。我々が行う「一本の電話や手紙」をきっかけに経営者の相談相手となり、M&Aの良さや素晴らしさを知る機会を持っていただくことで一人でも多くの経営者・従業員・企業の将来に良い影響を与えていきたいです。
    そのために、経営者とより対等に話をすることができるよう、まずはM&A業界で役に立つ資格を取得し、各業界の基礎知識や動向についてさらに知見を深めたいと思います。そして、次のステップとしては譲受を検討されている経営者へのアプローチや商談にも挑戦し、譲渡側だけでなく譲受側の視点も学びながら、M&A仲介のインサイドセールスのプロを目指したいです。

Schedule

  • 9:00

    出勤
    ターゲットリストの確認、コンサルタントと情報共有実施
  • 10:00

    社内
    コールアプローチ実施
  • 12:00

    昼食
    メンバーとランチ
  • 13:00

    社内
    ターゲットリストの確認・午前の振り返りを実施しコールアプローチ実施
  • 17:00

    社内勉強会
    コンサルタントによるM&A勉強会に参加し知見を深める
  • 18:00

    退勤
    残業はほぼ無いため、定期的にパーソナルジムに通っている